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火葬にかかる費用はいくらくらい? その相場と「火葬式」について

日本では特別な事情がある場合を除き、火葬をもって弔うことが義務とされています。
そのため、どのような弔い方を選ぶにしろ、「火葬にかかる費用」は必要になってきます。

今回はこの「火葬にかかる費用」について取り上げます。

火葬とその費用

火葬にかかる費用は火葬場ごとで異なる

意外に思われるかもしれませんが、火葬にかかる費用は火葬場ごとに異なります。
公的な性格を持つ火葬場が行うものであっても、自治体によって金額が異なるのです。
ただ、基本的には5000円~10000円程度が多いといえるでしょう。
またこれはここでは12歳以上1人を火葬するときの費用であり、12歳以下の場合は半額程度の費用となるのが一般的です。
また不幸にも赤ちゃんのときに亡くなってしまった子どもの場合は、12歳以下のさらに半額程度の火葬費用が設定されていることが多いといえます。
各自治体で異なりますから、必ず自分の使う火葬場の料金を確認してください。

さて、自治体が行っている火葬は「自治体に住む人への住民サービス」としての性格も持ちます。
そのため区域内に住んでいる人と区域外に住んでいる人では、火葬の費用が大きく変わってくることがあります。

例えば、石川県の小松にある「小松加賀斎場」の場合は、「区域内の人を火葬する場合は7000円だが、区域外の人の場合は35000円(12歳以上の場合)」としています。
このように、区域内か区域外かで、費用が5倍も変わってきてしまうのです。

また、もう1つ注意してほしい点があります。
それが、「この金額は、あくまで『火葬』をするときの金額である」という点です。
実際には火葬を行っているときに使う待合室を借りる費用が必要になることもあります。
この場合の費用は、10000円~15000円程度が多いかと思われます。

なお、火葬場のなかには葬儀を行えるためのスペースがあるところもあります。
このようなところを葬儀式場として借りることもできますが、その場合はまた別途費用が掛かってきます。
加えて、火葬の多くは「霊安室」を持っていますが、この霊安室を利用する場合にも費用が発生します。
5000円程度が多いかと思われますが、このあたりも火葬場によって変わってくるので必ずチェックするようにしてください。
ただし、葬儀会社を利用する場合は葬儀会社の方から説明がありますから、自分たちで確かめる必要はありません。

火葬場のお休みについて

葬儀会社との連絡が365日24時間つくようになったことから、「火葬場も年中無休なのだろう」と考える人もいるかもしれません。
しかし実際には、火葬場は休みをとります。
特にお正月(1月1日)は多くのところで休みですし、火葬自体も行える時間に縛りがあります。
都心部などでは、「火葬場を確保できない」ということでなかなか火葬が行えず、葬儀の日がずらされることもあると聞きます。

もっとも、現在は多くの人が葬儀会社を利用しているのでそれほど心配する必要はありません。
葬儀会社は周辺の火葬場の開館時間や休日を熟知していますし、火葬の予約をとることもしてくれます。
このため残された家族は、「この日にやりたい」と希望するだけで構いません。
もしその日が空いていなければ別の日を勧められるだけなので、自分自身で問い合わせをする必要はほとんどありません。
このあたりは、「火葬場にかかる費用」とも似ています。

葬儀のかたちを選択する~火葬式にかかる費用について

「人が亡くなる」というのは、とても大変なことです。
精神的な負担だけでなく経済的な負担もありますし、「どのようにやればよいかわからない」ということで戸惑うこともあるでしょう。
また現在は病院で亡くなる場合が多いといえますから、「故人をどうやって病院から連れ出そうか」と悩むことにもなるでしょう。
一般的な車では、ご遺体を運ぶことは極めて難しいからです。

そのため、基本的には家族が旅立った時点で葬儀会社に連絡をすることになります。
葬儀会社は特別な車を持っており、故人を安置場所までお連れすることができます。
多くの場合自宅に行くことになるかと思われますが、その後に葬儀会社を決めて葬儀プランを練っていくことになります。

なお多くの場合、「病院から連絡した葬儀会社」とそのまま契約することになるでしょう。
ただそのときの対応が非常に悪かった……などのような場合は、ほかの葬儀会社に切り替えることもできます。

「費用面で不安があるので大きな葬儀はしたくない」
「故人の希望で、小さな葬儀にしたい」
「できるだけ静かに、できるだけ宗教色を配した状態で送り出したい」
などのような希望がある場合は、葬儀プランを決める段階で「火葬式」を選ぶとよいでしょう。

火葬式は、「直葬」とも呼ばれています。
もっとも小さな葬儀のかたちであり、通夜もやらず葬式・告別式も行いません。
棺に安置した故人を直接火葬場にお連れして火葬し、収骨するかたちをいいます。
お別れの場は設けられず、火葬の前にお花を入れるなどのわずかな時間が設けられるだけです(ただし、ご家族が強く希望すれば宗教者に来てもらうこともできます)。
式場を借りることもありません。またこのかたちの場合、基本的には繰り上げ初七日法要も食事の席も設けません。

もっとも簡素なかたちであるこの火葬式は、非常に安い費用で行うことができます。
11万円~20万円程度で収まることが多く、一日葬や家族葬と比べても非常に安価です。
また火葬式の場合は、前述したように、基本的には宗教者を呼びません。
宗教者にお渡しするお布施は、葬儀全体にかかる費用の実に4分の1を占めているため、これをカットできるのも経済的負担を軽くできる理由です。

火葬式は「必要最小限の葬儀」とも呼ばれています。
しかし必要最小限の葬儀が悪いというわけでは決してありません。
弔いは何よりも気持ちが大切なものですし、宗教への帰属意識が薄くなった今故人自身が火葬式を希望していたというケースもよくあります。
また葬儀会社の方でもある程度火葬式の経験を持っていることが多く、ノウハウも身に着けています。
このため安心して頼むことができます。

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